受講生の声

プロフィール
  • 氏 名
    福山 映子(フクヤマ エイコ)
  • 年 代
    40代
  • 性 別
  • 取組み内容
    新商品開発事業
    町おこし事業のための営業活動
  • 所属団体・会社
    Rai´s(らいず)
  • 研修実施機関名
    熊本県中小企業団体中央会
インタビュー
  • 研修を受講した感想
    • 最も有意義だと感じた研修の概要と、有意義だと感じた理由についてお聞かせください。
    •  約1カ月の研修は、「これが一番」と選べないほど、どのプログラムも充実していましたが、あえて選ぶとすれば実体験をお持ちの現業担当者から直接現場報告を伺えたことです。特に印象に残っているのは、大分県日田市大山町の緒方英雄総支配人のお話で、さきがけとも言える活動の歴史と背景、現在進行形の現場報告をつぶさに伺うことができ、農商工連携がいかに大切な取組みであるのかということを、とてもリアルに学ぶことができました。それにも増して何よりも心に残ったのは、市や県だけでなく、国に陳情に赴いたお話や、難易度の高い事例をあらゆる知恵を絞り、手を尽くして形にしてこられたリーダーとして語られた熱い志しでした。農商工連携で一番大切なことは、人と人をマッチングさせるリーダーシップと熱くて高い志であるということを学べたことは、今後の活動に非常に大きな指針となりましたし、他では決して学ぶことができなかった貴重な体験だったと思います。他講師の先生方からもハード面のみならず、実は農商工連携コーディネーターとしての魂を入れて頂けたと感じるような言葉や教えをたくさん頂きました。こうしてこの研修の内容の素晴らしさを語ればきりがありませんが、約1カ月間、温かくも厳しく指導や運営をして頂いた中央会の方々にも、心から感謝申し上げます。

    • 仕事や学業の合間に新しい専門知識を習得するためには、様々な苦労があったかと思います。
      最も苦労したのはどのような点でしょうか。また、どのようにそれを解消したのでしょうか。
    •  一番苦労致したのは、週3日という研修時間の確保です。起業して間もない時期だったため、挨拶や営業活動などを週の残日に集約させなければならず、先方との調整に試行錯誤が必要でした。その他には、復習にうまく時間が割けなかったことでしょうか。研修内容が非常に手厚かった分、毎日の復習がとても重要だと感じましたので、その点とても反省として残りました。

    • 今回の研修で得た最大の収穫はなんでしょうか。
      それは今後の事業活動を行ううえで、どのように役立てていけそうでしょうか。
    •  何といっても、とても多彩な人脈の構築ができたことだと思います。この研修を受講した同期生とは、特に実地研修とグループワークでさらに交流が深まり修了後すぐに同期会が発足し、連絡用サイトも立ち上がりました。受講しなければきっとご縁がなかったかもしれないさまざまな業界のプロフェッショナルや起業家の方などとの出会いは、今後の事業活動の上で、非常に重要なネットワークになりました。また、1カ月間のプログラムで講師を務めて下さった先生方からも、惜しみない協力体制をお約束下さり、本当に感激致しました。今後農商工連携コーディネーターとして事業展開をする中で、こんなにも力強くて温かい、同じ志を持つ仲間たちと師を得られたことは、大きな力であり、武器になったと思っています。

  • 研修の成果
    • 研修後の取組み(例えば、新商品開発や事業への参画など)について簡単に紹介をお願いします。
      また、新しい取組みの中で、研修がどのように活かされているか、お聞かせください。
    •  研修中頃から、これまで温めていた情報と素材を、また研修期間中に得た情報の中から、現在2つの素材の新商品開発事業に着手したところです。その事業を元に、町おこしにも発展させようと、自治体への営業活動も開始しました。新商品開発に関しましては、研修で学んだケーススタディやマネジメントの仕方などを参考に、素材提供者や製造企業などに提案しています。グループワークで実際に商品開発やマーケティングなどを学びましたので、今後の商品開発に活かしていきたいと思います。

    • 新商品の売上実績や、既存事業の売上増加など、研修の成果を現す実績を具体的に示し、
      成果が得られた理由についてもお聞かせください。
    •  開発に着手したところなので、実績や成果などは報告できません。

    • 農商工等連携事業計画などへの認定申請の状況をお聞かせください。
    •  現在着手した新商品開発や、それに伴う町おこし事業に際し、農商工等連携促進法に基づく各種支援措置の中から、事業化・市場化支援補助金と連携体構築支援事業補助金、地域産品販路開拓機会提供支援事業などを活用したいと計画しています。また町おこしに関しましては、総務省や経済産業省などの支援制度を提案し、各事業ごとに認定に向けて順次申請準備に入りたいと思っています。