受講生の声

プロフィール
  • 氏 名
    久家 栄二(クゲ エイジ)
  • 年 代
    30代
  • 性 別
  • 取組み内容
    肥育牛の飼養衛生管理システム開発
    農産物直売所専用POSシステム販売
  • 所属団体・会社
    株式会社クリエート
  • 研修実施機関名
    財団法人宮崎県産業支援財団
インタビュー
  • 研修を受講した感想
    • 最も有意義だと感じた研修の概要と、有意義だと感じた理由についてお聞かせください。
    •  研修会の最終日に行われた「事業計画書作成方法」という科目が最も有意義だと感じました。受講生を各4名のグループに分け、制限時間内に農商工連携申請書のポイントを整理するという内容でした。まずは開発する新商品について話し合い、生産者、商工業者の立場で持ち出す原料や技術、販売方法について考えます。その中で、それまでの経験や知識を各人が意見し、事業内容、市場ニーズ、新規性、事業目標・効果を検討します。参加されている方の研修に対する意識が高く、楽しくグループ作業が進み、短時間に考えたものにしては完成度の高い成果物ができたのではないかと思います。

    • 仕事や学業の合間に新しい専門知識を習得するためには、様々な苦労があったかと思います。
      最も苦労したのはどのような点でしょうか。また、どのようにそれを解消したのでしょうか。
    •  弊社の場合、全社をあげたテーマのひとつに「農商工連携」があります。研修時間は業務時間内でしたが、上司や同僚の理解によって最後の研修まで参加できましたので、苦労した点は特にありませんでした。

    • 今回の研修で得た最大の収穫はなんでしょうか。
      それは今後の事業活動を行ううえで、どのように役立てていけそうでしょうか。
    •  研修を受講したことによって農商工連携に関する知識が増えたのは当然ですが、研修に参加された方々とのコミュニケーションがとれたことが、最大の収穫だと思っています。受講生にはさまざまな業種の方がいたので、自分で解決策が見つからない問題に関しては相談できる仲間が増えました。
       自分には販売の知識がまだまだ足りないので、今後においても研修を通して知り合えた販売のスペシャリストの方から学び続けていきたいと思っています。

  • 研修の成果
    • 研修後の取組み(例えば、新商品開発や事業への参画など)について簡単に紹介をお願いします。また、新しい取組みの中で、研修がどのように活かされているか、お聞かせください。
    •  弊社は、以前より肥育牛個体管理システムの開発、販売を行っていますが、新たにそれをベースにした「携帯端末を利用した肥育牛飼養衛生管理システム」の開発を始めました。研修において、商品開発や生産等を行ううえで購買者のニーズを理解し、必要な数量だけ提供するというマーケットインの重要性を学ぶことができましたので、実際に農場での農業体験等を行いながら製品開発に取り組んでいます。

    • 新商品の売上実績や、既存事業の売上増加など、研修の成果を現す実績を具体的に示し、成果が得られた理由についてもお聞かせください。
    •  研修で学習した「プレスリリースの書き方」をもとに、「EC直売所」という農産物直売所専用POSシステムの開発、販売についてのプレスリリースを行った結果、新聞社数社からシステム仕組みや利点、販路、価格等に関しての取材を受けました。また、リプレースを考えているお店や新規出店予定の方、自治体が絡んだ第三セクターのような形態のお店からも同様の問い合わせがありました。研修内容をもとに作成した記事を営業ツールとして利用したことで以前よりも問合せが増え、今後はさらなる受注に繋がると思っています。

    • 農商工等連携事業計画などへの認定申請の状況をお聞かせください。
    •  「みやざき農商工連携応援ファンド事業」の申請準備をしていましたが、農家さんとの調整が遅れたために今回の申請は見合わせることにしました。現在は連携体の調整を行い、農商工等連携事業計画の認定申請の準備を行っているところです。次回の農商工等連携事業計画への申請に向けて準備を行っているところです。