受講生の声

プロフィール
  • 氏 名
    尾崎 光(オザキ ヒカリ)
  • 年 代
    40代
  • 性 別
  • 所属団体・会社
    有限会社 スターと
  • 研修実施機関名
    長野県中小企業団体中央会
  • 商品名
    レタスアイスクリーム
  • 農商工等連携促進法に基づく事業計画の認定
    販売及び売り上げ実績を積み上げ、認定に向けて準備したいと思います。
新商品開発と販売戦略についてのインタビュー
  • 商品開発の経緯(苦労話)を教えてください。
  •  以前、出荷できるレタスが廃棄されているのを目の当たりにし、同じ人材育成事業の受講生O氏に「出荷すれば良いのに」と伝えたところ、「私達も捨てるためにレタスを作っているのではない」と叱られましたが、後に出荷調整等で廃棄されるレタスであると知りました。このままでは農家の収入も伸びないため何か手助けをと考えました。私自身デザートを作ることが得意だったこともあり、O氏に「レタスでアイスを作ろうと思っています」と尋ねたところ、「形が変わってもレタスが世に出ることは嬉しい」とO氏の協力を得て、「レタスアイスクリーム」の開発に着手しました。
     平成22年度はレタスの腐敗や風味の悪さに悪戦苦闘しながら試行錯誤をしましたが、平成23年5月にレタスのパウダー化に成功したことで、ついに滑らかなアイスができあがり、平成23年7月30日に長野市で開催された夏祭りにおいて販売を開始し、周知を図りながら販促に努めています。


  • 商品の特徴・PR(こだわり)についてお聞かせください。
  •  アクがなくみずみずしい高原レタスの風味をそのままそっくりアイスクリームに閉じ込め、色合いも爽やかなグリーンで信州の風土を存分に醸し出させているところが特徴です。また、レタスアイスクリーム1個中には、レタス1個分以上のレタスが入っており、いかに多くのレタスの栄養素が凝縮されてるか分かってもらえると思います。
     原料はO氏が栽培している地元の高原レタスを使用しているので、商品背景をしっかりと消費者に伝えられるアイスクリームに仕上がっていると思います。

  • 販売戦略(今までの実績とこれからの販売目標)についてお聞かせください。
  •  長野県主催の展示会に出展し、信州の商材に特化したいバイヤーや外食産業を中心にプレゼンを行うことで、取引先拡大を図っています。
     平成23年10月25日には、椿山荘(東京都文京区)で行われた「信州を味わう夕べ」に出展し、東京のバイヤー様や飲食店様に試食をしていただいた結果、銀座や新宿の飲食店様との取引が成立しました。今後においても長野県の展示会等に出展しながら、ECサイトでの販売及び地元の道の駅、直売所等に販路を見出していく予定です。
     平成23年度の売上は約100万円ほどですが、平成24年度は約300万円の売上を見込んでおり、さらにレタスアイスクリームの他に、花豆、野沢菜、あおばつ、トマト、斑尾コーン、ホオズキ等を使用したアイスクリームの商品開発も同時進行していく予定です。