◎日本労働組合総連合会(連合)との懇談会を開催(2018.03.15 全国中央会)

全国中央会は、平成30年3月15日、ANAインターコンチネンタルホテル東京において日本労働組合総連合会(連合)との懇談会を開催し、取引の適正化等に向けて連携促進をすることを確認した。
本会からは、大村会長、森副会長をはじめ正副会長等11名、連合からは神津会長、逢見会長代行、相原事務局長等15名の幹部が出席した。
橋専務理事の進行により、服部副会長(愛媛県中央会会長)から「取引力の強化に向けた取組み等」について報告が行われたのち、下請取引等の取引環境や人材の確保・育成・定着等について意見交換が行われた。
高山副会長(大分県中央会会長)等から、業界や地域の実情に基づいた取引や労務問題等について活発な意見交換が行われた。
最後に、大村会長から、本件について各ブロック中央会の会長会議などの機会を通じて、「共同宣言」に基づき、取引の適正化等に向けて地域での連携促進を図っていくことを表明し、閉会した。
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【神津連合会長、大村全中会長】 |
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【服部副会長】 |
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【高山副会長】 |

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