◎鶴田会長、自民党中小企業・小規模事業者政策調査会懇談会にて今後の中小企業政策を要望 (2014.11.11 全国中央会)

　全国中央会鶴田会長は、１１月１１日（火）、自民党本部で開催された自民党中小企業・小規模事業者政策調査会懇談会において、石原伸晃会長、山口泰明会長代理、松村祥史会長代理、後藤茂之事務総長、鈴木淳司経済産業部会長、福田達夫衆議院議員、村井英樹衆議院議員、渡辺猛之参議院議員に今後の中小企業政策に関する要望を行った。

　鶴田会長から、�@ものづくり・商業・サービス革新事業の継続実施、�A都道府県における連携・組織化支援政策の拡充強化、�B商工中金の政策機能の強化等金融支援の強化等、�C法人事業税の外形標準課税の中小企業への適用拡大絶対反対、�D軽油引取税の免税措置の恒久化等について要望をした。

　これに対して、石原会長等から、円安によるコスト高の問題、小規模企業への対応、災害時など危機への対応にも十分目配りして今後の新たな政策を立案・実行していきたい等の回答を頂いた。

【要望する鶴田会長、挨拶する石原伸晃会長】