◎橋専務理事、自由民主党「最低賃金一元化推進議員連盟」において意見陳述 (2019.5.29 全国中央会)

 5月29日(水)、橋専務理事は、自由民主党「最低賃金一元化推進議員連盟」(会長:衛藤征士郎衆議院議員)総会に出席しました。そこで、最低賃金のあり方についてヒアリングが行われ、産業分野別等最低賃金全国一律化について、意見陳述を行いました。
 橋専務理事からは、賃金の引上げにより、労働者所得が増え、消費が活発になり生活が豊かになることは重要なことである。そのためには、

 1.企業が生産性を上げ、その果実を再投資や賃金引上げに用いることが必要
 2.生産性向上には、企業の自発的、積極的な対応が不可欠であり、これに政策的支援が加わることが重要。なお、中小企業の利益が損なわれないよう、取引の適正化に向けた政策的支援も重要
 3.最低賃金を全国で統一すべきとの論は、最低水準の賃金を措定し、それに個々の企業が上積みするとの論であればともかく、高い水準で統一することは地域ごとの事情を全く無視したものであり、反対。現行の最低賃金制度は、細かな点では労使に意見の相違があるが、長い時間を掛けて積み上がってきた公労使間の真摯な議論の上に形成されてきたものであり、基本的に維持すべき

という主旨の発言がなされました。

【総会の様子】 【意見陳述を行う橋専務理事】


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