9月のDIは製造業で一部改善したものの、非製造業では低下。お盆や夏休み期間中の人流増加からの反動により、非製造業を中心に景況感が低下した一方で、設備操業度が改善した製造業では上昇。引き続き、人手不足・人材確保の問題が、多くの業種で収益力の足かせとなっている。また、建設業・運輸業の時間外労働の上限規制の適用に対する事業への影響を懸念する声も多く寄せられている。
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【今後3か月間の月次景況調査発表予定】
10月末現在11月25日(月)、11月末現在12月25日(水)、12月末現在1月27日(月)