令和6年11月18日(月)、矢田内閣総理大臣補佐官が全国中小企業団体中央会に来会し、佐藤専務理事、及川常務理事、佐久間事務局次長、渡辺労働政策部長、木村労働政策部副部長と意見交換を行った。
意見交換の主な内容としては、(1)中小企業の賃金引上げ、(2)「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム」に関するものであり、本会からは、地域の中小企業が置かれている状況や対応するための支援策拡充の必要性などについて説明を行った。
矢田内閣総理大臣補佐官からは、「実際に現場で起きている実態・実情について課題提起を受けたと認識している。中小企業庁や厚生労働省とともに、中小企業対策に取り組んでいきたい。」旨の発言があった。
面談の様子