7月の中小企業月次景況調査(令和8年7月末現在)

 7月の景況DIは中東情勢の緩和期待により改善となった。製造業では、一部の製品を除いて流通面での混乱が解消されており、景況感は中東緊迫化以前の水準まで改善となった。業種別でも12業種中8業種が改善となったが、引き続き石油関連製品の価格は高止まりしており、価格転嫁が物価上昇の頻度に追い付かないことから、収益面への悪影響が懸念されている。非製造業においても、物価上昇と猛暑影響による消費低迷への懸念があるものの、中東情勢の緩和期待により景況感は7業種中4業種で改善となった。引き続き、物価上昇に対する価格転嫁に苦心する声が多数寄せられていることに加え、中東情勢が見通せないこともあり、景況感は先行き不透明な状況となっている。

《詳細については、以下をご覧下さい》

  1. 月別・業種別DI値・図表等(PDF形式)
  2. 情報連絡員からの報告(コメント)(PDF形式)

【今後3か月間の月次景況調査発表予定】

8月末現在9月25日(金)、9月末現在10月26日(月)、10月末現在11月25日(水)

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