1月の中小企業月次景況調査(令和6年1月末現在)

 1月のDIは多くの指標で前月比低下。コスト上昇に対する価格転嫁が遅れていることに加え、個人消費も弱含んだことから製造業・非製造業ともに景況感が低下した。人手不足・人材確保の問題やそれに伴う人件費の上昇が、依然として多くの業種で収益力の足かせとなっている。また、令和6年能登半島地震に関する報告が多数寄せられている。

《詳細については、以下をご覧下さい》

  1. 月別・業種別DI値・図表等(PDF形式)
  2. 情報連絡員からの報告(コメント)(PDF形式)

【今後3か月間の月次景況調査発表予定】

2月末現在3月25日(月)、3月末現在4月25日(木)、4月末現在5月27日(月)

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